転写プリントの概要

Overview Transfer Printing


ポリエステル・・・発色、堅牢度ともに良好
アクリル・・・・・発色ややダル、黒色発色せず、堅牢度ほぼ良好
ナイロン・・・・・発色ややダル、水回り堅牢度悪い、6ナイロンは硬化

※ 綿、レーヨン、ウール、絹、麻などの天然繊維、再生繊維については染着しません。
※ ポリエステルの場合は、織、編、パイル、起毛など、どのような形状でも発色、堅牢度ともに良好です。そのほかの素材では、形状によってかなりの差ができます。


手もとにペーパーの在庫がある場合は一週間ほど。
そのほかの場合は一ヶ月ほど。


  • 天然繊維(綿、麻、シルク、ウール等)には定着しません。
  • 黒い生地では、ほとんど模様が見えません。
  • 染料が素材の中まで浸透しないので、素材が糸返りした際、白目をむく可能性があります。
  • 転写後、生地の風合いが固くなる傾向があります。

転写シートを保存するときは、高温多湿、直射日光のあたるところは品質低下の原因になりますので避けてください。


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